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「人気度圧倒的1位!カンクンを満喫!④」

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こんにちは!

あっという間に2月がやって来ましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はNew Yorkに住んでいるのですが、1か月程前に大雪が降ってからはずっと暖かい日が続いてており、本当に1月か!?と思いつつ、いいお天気を楽しんでいます。

さて、前回はカンクン3泊4日の1日目を詳しくお伝えしました。今回は2日目、チチェンイッツァ遺跡終日ツアーに参加したので、その様子をお届けします。

※1月26日(火)より、海外からアメリカに航空便で向かう全ての乗客は、陰性証明書を提示する必要があります。詳しくはこちら ▶︎

 
出発前にツアーを予約
 

カンクンと言えばマヤ文明の遺跡、チチェンイッツァ遺跡がとっても有名です。1988年、世界遺産にも登録されています。出発前に予約していきました。英語ガイド、ランチ付き、一人64ドルでした。入場料約23ドルは別でした。

先に言いますが、絶対ツアーにしてください。遺跡だけ見てもつまらないと思います。遺跡の秘密をいっぱいガイドさんから教えてもらってください。ガイドさんのお話しにとっても価値がありますので、英語が得意ではない方は日本語ガイドが断然おススメです。(ローカルガイドさんだとメキシコアクセントEnglishになります)

 
朝からLet’s go!
 

チチェンイッツァ遺跡ツアーはどれも朝早くに出発します。私のツアーは6:30AMに、ホテルゾーンにある集合場所へ行き、バスに乗りました。この後いくつかの集合場所を回り、参加者をピックしていきます。

2時間以上の移動になりますが途中でコンビニに寄ってくれ、朝ごはんも買うことができました。コンビニのトイレは有料で5ドル以上しました!バス車内にあるトイレを使ったほうがいいです。

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ようやく遺跡に到着!
 

10:00AMごろ、ようやくチチェンイッツァへ到着しました。およそ20人の参加者がいましたが、スペイン語、英語ガイドへ分かれ、その後、1チームが5、6人になるように分かれました。消毒と検温を済ませてから、お待ちかねの遺跡へ向かいます。

 
圧巻のククルカン神殿
 

5分ほど歩くともう目の前には圧巻のククルカン神殿がお出迎え!ククルカンとは、羽を持つ蛇の形をした農耕の神です。チチェンイッツァは6~10世紀に栄えた古代都市ですが、今から1000年以上も前に築かれたものとは信じられませんでした。

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ククルカン神殿はマヤの天文学を体現しています。4方向の階段はそれぞれ91段あり、神殿へのぼる最後の1段を合わせると、全部で365段になります。91段×4面+1段=365段。太陽暦の1年、365日を表しています。マヤの人々は1年は365日であることを、1000年も前から知っていたのです!!

ククルカン神殿は他にも秘密が沢山あります。神殿の目の前で手を叩くと、鳥の鳴き声に似た音が聞こえてきたり、1年に2回、春分の日と秋分の日に見ることができるククルカンの降臨現象はとっても有名です。

 
生贄の文化
 

マヤの正確なカレンダーが生み出されたのは、農耕のためと言われています。豊かな農作物を得るため、マヤの人々がもう一つ行ったのが生贄を捧げることでした。この遺跡には、当時の生贄の文化がはっきりと分かる壁画や、遺跡に染みついた血の色などを見ることができます。

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こちらの写真は頭蓋骨の絵が刻まれています。かつては頭蓋骨に穴をあけ、棒を通してこの壇の上に並べていたそうです。

ガイドさんから教えてもらった興味深い話があります。数年前はククルカン神殿は登ることができました。ですが信じられないことに、ある観光客が遺跡の超有名で、超貴重なモニュメントに放尿し、遺跡が劣化してしまったそうです。これがきっかけで今は登れません。

遺跡の劣化を止めるため、研究者達はニューヨークにあるあのメトロポリタンミュージアムの職員に助けを求めました。色々な努力をしたそうですが、劣化を止めることはできなかったそうです。この関係で、今でもメトロポリタンミュージアムではチチェンイッツァの遺跡が一部展示されています。旅行が大好きな私には心が痛むお話でした。

チチェンイッツァ遺跡についてはYouTubeで詳しくお伝えしています!

 
たっぷり楽しんだ後はランチへ
 

2時間ほど遺跡を楽しんだあとは、少し移動してメキシコ料理のレストランへ行きました。ビュッフェ形式で、料理も美味しかったです!。隣にお土産屋さんもあったので、お酒も買ってみました。

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セノーテへ!
 

実はチチェンイッツァ遺跡ツアーのほとんどは、セノーテという遊泳可能な泉へ連れて行ってくれます。私のツアーではCenote Saamal(サーマルセノーテ)へ行きました。有名なCenote Ik Kil(イキルセノーテ)やGrand Cenote(グランセノーテ)へ連れてくれるツアーもあります。ロッカーもありました。1時間ほど泳いだりクレープを食べて楽しみました。水は冷たかったですが慣れれば問題ありませんでした。

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これにてツアーは終了です。ホテルゾーンへは8:30PMごろに戻って来ました。

 
体力が余っていたのでパーティーゾーンへ
 

ホテルゾーンの北エリアにパーティーゾーンと呼ばれる、賑やかな通りがあります。ここのレストランで、大音量の音楽を浴びながら、メキシコ料理とピニャコラーダ、テキーラを楽しみ、ホテルに帰ったら倒れるように寝ました!

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2日目、いかがでしたでしょうか。かなり2日目は精一杯遊んだので、3日目はリラックスDAYにしました。次回は3日目、ホテルでゆっくりのんびりする様子を書いていきます。 お楽しみに!

YouTubeでは新しいビデオをアップしました。3泊4日の楽しみ方についてお届けしています。まさにこれまでのブログでお伝えしていたことを、動画で楽しんで頂けますので、よりイメージも沸きやすいかと思います。ぜひご覧になってください!

▶︎ カンクンの詳細はこちら

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アムニーくん

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