お客さまから寄せられたご質問を掲載しております。
問題が解決しない場合は右記の「お問い合わせフォーム」ボタンからお問い合わせください。
お客さまから寄せられたご質問を掲載しております。
問題が解決しない場合は右記の「お問い合わせフォーム」ボタンからお問い合わせください。
A2. 目的地の異なります。日本行きを例に挙げると、航空会社によりますが、下記の通りにシーズンが分かれています。安い時期に旅行をすると良いでしょう。
Low (1年で一番安い時期) | Shoulder | High | Peak (1年で一番高い時期) |
---|---|---|---|
APR 01 – APR 24 | JAN 02 – JAN 08 | MAY 16 – JUN 05 | JUN 06 – JUL 20 DEC 12 – DEC 24 |
OCT 22 – DEC 06 | APR 25 – MAY 15 | JUL 21 – AUG 24 | |
DEC 25 – JAN 01 | AUG 25 – OCT 21 | DEC 07 – DEC 11 |
*上記は一般的な航空会社のシーズナリティーとなります。
各航空会社によりシーズナリティーは若干異なりますのでご了承ください。
A5. 各航空会社のマイレージセンターに連絡をし、お名前・ご住所・電話番号・誕生日等の個人情報を伝えれば、番号が貰えます。数日するとマイレージカードがお客様に送られてきます。
但し、航空会社によっては、カードを発行しない会社もあります。 個人にてマイルを貯める場合は、通常無料でマイレージ番号を作る事が可能ですが、航空会社によっては、家族でマイレージを貯めるサービスを行っている会社もあります。その場合は年間費を支払う事になります。航空券の予約の際、その番号を航空会社もしくは旅行代理店に知らせて ください。
予約の際に忘れてしまった場合は、当日カウンターにて番号を伝えれば、手続きを行う事も可能です。旅行代理店に事前にマイレージ番号を伝えても、搭乗時には必ず再度カウンターにて番号が入っているか確認してください。
搭乗後、万が一マイレージが登録されていなかった場合は、搭乗券の半券と航空券のレシートを搭乗日の6ヶ月以内に航空会社へ直接送って下さい。 但し、航空会社・チケットの種類により、マイレージが加算されない場合もございます。
A9. オーバーブッキングを日本語に直訳すると予約過多ともいえるでしょう。
ここで言うオーバーブキングとはつまり、航空会社側が飛行機の座席数以上に予約を受けてしまうことです。
それを知らずに搭乗客の何人かは当日チェックイン時または搭乗口で航空会社からその便には乗りきれないことを知らされるのです。そこで航空会社はある条件を提示してその便に搭乗しなくてもいいという客(ボランティア)を探し出し、翌日の振り替え便の手配、宿泊施設、小切手などを補償として与えるのです。
日本ではホテル、列車など予約に関してそのようなことはまずありません。日本国内線の航空便もまずないといえます。では何でそのようなことが海外の航空会社では多発するのでしょうか?
日本の予約という観念ではあらかじめOKを出した客に対して当日断ることは当然、商習慣の上で考えられません。しかし、このようなことをするには主に以下の3点があげられます。
I. 海外では航空券の使用条件が日程変更のできるOPEN チケットが多く、変更の際手数料の支払いを必要としないため、 突然のキャンセルが可能です。それを見越して航空会社側は防衛策として過去のデータなどから実際に搭乗するであろう人数を予測する必要があります。特に航空機という乗り物の性格上、運行コストを低減させる為より多くの搭乗者で埋めなければならず、 突然のキャンセルとはいえ空席をできるだけ減らさなければならないのです。
II. 既に満席の便なのに出発当日に高額な正規料金を払って乗りたいという人が現れると、格安で購入した人がいる限り航空会社はその前者を優先して乗せてあげたいとの思惑が働きます。つまり同じ座席数を埋めるのでも異なる運賃の客が混在する場合、多くの収入が得られる組み合わせを計算するとも言われています。
III. 乗り継ぎの際、最初のフライトの到着遅れにより乗り継ぐ便が、キャンセル待ちの人で既に満席になってしまいその後に正規の塔乗客が現れた場合。
さて、それではオーバーブッキングに遭った人はどうなるのでしょう?チェックインの締め切り時間を遅れた場合を除き、これは明らかに航空会社の責任なのでできる限りの対応をする義務があります。それは 搭乗客が購入したものが格安航空券であったとしても、マイレージ無料航空券であっても同様です。つまり、次の便への振り替え、または違う経路でも目的地へ行ける便の手配、さらには翌日便(この場合宿泊費、食事費、電話代)などの手配がされるのです。もちろん、アップグレードもその一つという訳です。オーバーブッキングを避ける為にリコンファームを怠らず、早めにチェックインを行ってください。
A12. 2009年1月12日より、ビザ免除プログラムを利用して米国に入国する渡航者は、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)による渡航認証を取得することが義務付けられます。
ご旅行の72時間前までに ESTA申請Webサイト にて申請し、認証を取得してください。申請に費用はかかりません。電子渡航認証システム(ESTA)は認証された日から2年間、または渡航者のパスポートの有効期限が切れるまでのいずれか早い方の日まで有効です。渡航までに認証を申請・取得していない渡航者は、ご搭乗いただけない場合があります。また、米国入国の際に手続きが 遅くなったり、入国を拒否されたりすることがあります。
A13. 最近よく耳にする“ E-チケット”とは、エレクトロニック・チケット(電子航空券)の略です。
E-チケット・サービスは、航空券に革命をもたらしました。1994年、ユナイテッド航空が世界に先駆けて開始したE-チケット・サービスは、 従来発券機より紙に出力していたフライトクーポン部を航空会社のコンピューター内に電子的に保存管理することにより、 航空券の紛失・盗難といったトラブルからお客様を解放します。
E-チケット・サービスはチケットレスではありません。 発券・購入の証としてお客様には「旅程確認書」(Itinerary Receipt) が渡されます。この「旅程確認書」は入国15審査の際に出国・第三国への出国便航空券の提示を求められた際にもご使用頂けます。 それと同時に念の為、航空会社の予約番号を控えていくと良いでしょう。
2009年5月現在、一部路線を除くアメリカ・日系航空会社にてE-チケット・サービスが行われています。 航空会社・チケットの種類によっては、E-チケット・サービスが出来ない場合もあります。
A16. 航空会社によりますが、 お客様の為に色々な種類の機内食をご用意しています。
通常と異なる食事、例えば、アレルギーがある方、 宗教上の理由で食事を制限されている方など、 幾つかのリクエストに応えられるようにしています。 勿論、乳幼児・お子様用のお食事もご用意しています。万が一リクエストがある場合は、予約時に必ずその旨を伝えるようにして下さい。 事前予約が必要となります。詳細はこちらへ。
A17. 殆どの航空会社は、事前の座席指定が可能になっています。(シンガポール航空はご搭乗になる48時間前よりホームページにて座席指定可能)
席が空いていれば、勿論隣同士に座る事は可能です。尚、座席指定が可能な航空会社でも、席が事前に予約不可能な場所もあります。
例えば、緊急用ドアの付近やスクリーン前、 足元が少し空いている一番前の席。この席にお座りになりたい方は、 空港のカウンターにてリクエストをして下さい。通常スクリーン前のお席は、小さなお子様連れのお客様用になっている事が多いです。
それから日本にてご購入のチケットに関しましても、事前の座席予約が不可能な場合がございます。ご購入の際にご確認下さい。
A18. アメリカ国内線、国際線、航空会社により規則がかなり異なります。
ペットの種類により乗せられるもの、乗せられないものもあります。
アメリカの国内線では、航空会社により、季節でペットの預かりを禁止している時期もあります。 通常多い、犬・猫等のペットの運搬は、基本的に必要情報を事前に航空会社もしくは、旅行会社に連絡し、 人間同様予約を入れる事が必須です。
当日は、予め指定された書類を提出し、 カウンターにて直接航空会社にお金を支払う事になります。狂犬病の注射を事前に義務付ける航空会社がほとんどです。
気になる金額ですが、航空会社によって料金はかなり違います。 国際線のロサンゼルス⇒成田への片道で、$100~$300前後します。
日本からはもっと高く4万円~5万円する航空会社もありますのでご注意を。 もちろん空港にて係留期間にかかる金額も、お客様負担となります。