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<#旅ピBLOG>

「1泊2日の弾丸旅行! カリブ海・ドミニカ共和国旅行」

こんにちは!今回は、7月上旬に東海岸からカリブ海・ドミニカ共和国へ旅行されたお客さまの体験談をご紹介します。

今回はI-94更新を目的とした、なんと1泊2日の弾丸旅行。ドミニカ共和国はカリブ海と大西洋に囲まれた国で、世界屈指のゴルフ場もあれば、カリブ海の真珠と呼ばれるほど美しいコバルトブルーのビーチもある贅沢なリゾートです。

★当社ではI-94などビザに関する責任は一切負いかねますので、必ず担当の弁護士あるいはお勤め先のご担当者にご確認ください。
★カリブ海諸国へ渡航は、渡航先により入国前後の条件や必要書類、現地での制限などが異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

★7月23日現在、アメリカ国外へ旅行後にアメリカへ入国の際、新型コロナウイルスの検査を受けて取得した陰性証明書が必要となります。詳しい情報はこちらをご確認ください。
※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。

 
出発前〜ドミニカ共和国到着
 

7月23日現在、ドミニカ共和国への渡航の際に必要な条件は以下の通りです。詳しくはこちらもご確認ください。

①入国時に体温検査(検査結果持参は不要)
②ドミニカ共和国移民局・税関入出国申告書・健康宣誓供述書をオンラインで事前入力
③ドミニカ共和国指定旅行保険購入
④米国帰国用のCOVID-19PCRまたはAntigen検査陰性証明書取得

 
ドミニカ共和国市街地の様子
 

小一時間ほどサントドミンゴ市旧市街を歩きました。ガラガラとは言わないまでも閑散としていました。もともと外国人のリタイア組・長期滞在者の外国人が多い地区のようで、落ち着いた物腰の外国人らしき方が散策やコーヒーを楽しんでいました。

基本的に治安は良好でした。少し裏路地も歩きましたが、すれ違う現地の方々は私を見るやいなや距離を取ることが多かったので、逆に彼らの方が私を警戒していた印象です。特に差別的・険悪な反応ではなく、突然アジア人が現れてちょっと驚いた感じでした。それほどアジア人が多い国ではなく、かつ外国人が来ない社会情勢なので、当然なのかもしれません。日没前にUberを使って空港・ホテル・旧市街中心部間を移動する分には、ほぼ安全なように思います。

また、ドミニカ共和国の方々は真面目にコロナ禍に関する規制・規則を遵守する良識ある方が多かったです。素晴らしい風景・文化・国民を持つ魅力溢れる国でした。

 
ホテル
 

滞在先:Holiday Inn Santo Domingo

ホテルのサービス、コロナ対策、アメニティはいずれもしっかりしており、安心して過ごせました。 

また、同国は1,000万人の人口とカリブ海最大のGDPを誇る「経済大国」なので、観光業にそこまで注力している印象は受けませんでした。むしろ実際の主要産業は米国への労働者移民であるため、いつでも同胞が帰国できるように、コロナ禍でも米国からの渡航制限は常に低くしているのだと感じました。実際に行き便も帰り便も乗客の9割以上がドミニカ共和国人らしき方々でした。

 
レストラン
 

周辺にレストランがほとんどなかったため、片道徒歩15分のスーパーマーケットを利用しましたが、もともとドミニカ共和国では家族揃って家で晩御飯を食べる文化なので、あまりレストランには行かないようです。ビジネス街であるPiantini地区のホテルに宿泊したのですが、観光地であるZona Colonialの方が食事の確保が容易だったと思います。

 
アクティビティー
 

プールが併設されておりオープンしていましたが、そもそも宿泊客が少ないので閑散としていました。他のお客さんはスペイン語を話す人ばかりでしたので、おそらく国内出張をされているドミニカ共和国の方々だと思います。

 
現地でのCOVID-19検査
 

今回は1泊の弾丸旅行で現地での検査はリスクがあったため、渡航前にアメリカで検査を受けました。

 
アメリカへ帰国
 

帰り便は荷物預けカウンター(担当者1名)でのマニュアルのチェックインでした。そのため出発3時間前に空港に着いたにも関わらず、すでに大行列でした。結局、出発1時間30前に航空会社から「あなたはまだチェックインしてないですよ」という警告メールが届いたので、近くの空港職員の方にその画面を見せて事情を説明したところ、先にチェックインさせてもらえました。書類に関しては特に追加で求められたものはありませんでした。

 
アムネットより
 

カリブ海で2番目に大きいエスパニョーラ島の半分以上を占めるドミニカ共和国。コロンブスが初めに定住をしたこの地には歴史的建造物も多く、歴史とカリブ海の両方を楽しむことができます。首都であるサント・ドミンゴには、スペイン統治時代の面影を残す歴史的な街並みが広がり、カリブ海の美しいビーチを堪能したい方はビーチリゾートのプンタカーナにご宿泊ください。旅行計画はお早めに!

アメリカから気軽に行けるカリブ海、今年の旅行先としてぜひご検討ください。

<旅行規制に関して>
州により旅行からお戻りの際、新型コロナウイルス陰性証明書の提出や、専用フォームの提出、自主隔離などを要請している場合がございます。
弊社では各州や自治体の勧告による旅行への影響に関して責任を負いかねますので、必ずご旅行前にご自身でお住いの州およびご渡航になる州(国)の最新情報を十分にご確認ください。
上記の理由によるキャンセル時もキャンセル料金は発生いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

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