
こんにちは!今回は、カンクン旅行の際にぜひ参加していただきたい、マヤ文明の不思議を感じる「チチェン・イッツァ遺跡ツアー」に実際に参加した、アムネットスタッフの体験談が届きました!
※2月21日現在、アメリカ国外へ旅行後にアメリカへ戻る際、陰性証明書・ワクチン接種証明書(一部の方を除く)が必要となります。詳しい情報はこちらをご確認ください。
参加ツアー |
【メキシコ観光局公認】チチェン・イッツァ遺跡+ピンクレイク+グランセノーテ+セノーテイキル <日本人ガイド/ドライバー2名体制/ランチビュッフェ/チップ込み>
6:00 チチェン・イッツァ遺跡ツアーへ出発 |
朝は早いけど、夢にまで見たチチェン・イッツァ遺跡ツアーへ出発!
嬉しいおにぎり弁当付きなので、もぐもぐと頬張りながらガイドさんからグランセノーテの説明やシュノーケル時の注意事項、1日の流れ等を聞きます。
8:00 グランセノーテ |
最初の行き先は、神秘の泉「グランセノーテ」。カンクンホテルゾーンからおよそ2時間のドライブ。
セノーテとはスペイン語で地下水が溜まった天然の井戸や泉のことで、カンクンがあるユカタン半島には7,000か所以上のセノーテがあると言われています。
そのたくさんあるセノーテの中でも世界的に有名なセノーテの一つが「グランセノーテ」。
開園後すぐなので、砂が舞っていない朝一番の美しいセノーテは、水底までくっきり見える透明度。幻想的な光景が広がります。
太陽の光が射した時に見られる「光のカーテン」。地底洞窟に降り注ぐ幻想的な光のカーテンは、まるで神々が住む世界へと導いているかような光景で言葉を失います。
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11:00 チチェン・イッツァ到着! |
本ツアー最大の目玉、マヤ古典期最大の都市遺跡「チチェン・イッツァ」へ。グランセノーテからは2時間。
世界7不思議の1つ、壮大な歴史を誇るマヤ文明のチチェン・イッツァ遺跡は1988年に世界遺産に登録されており、未だに解明されていない謎が多く残ります。
遺跡に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは高さ約30m、9層からなるマヤの最高神ククルカン(羽を持つ蛇の姿をした農耕の神)を祀るピラミッド「エルカスティージョ」。ピラミッドの4面に配された各91の階段に最上部の神殿を加えると階段の総数は「365」となり、全体が1年を表すマヤの暦の意味を持つことで有名です。
マヤ人の高度な天文学知識と建築技術は驚嘆するばかり。
次に注目していただきたいのは、フエゴ・デ・ぺロタと呼ばれる球戯場。
マヤ人の「球技」とは、手を使わず上腕や腰や脚でゴムのボールを打ち、壁の上部にある輪に入れることで競う宗教儀式です。当時は生贄になることも名誉とされたため、なんと勝ったチームのキャプテンが生贄として捧げられました。
実際に行ってマヤ人の生活を感じていただきたいので、ご紹介はここまでにして次に行きましょう!
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12:30 セノーテ・イキル |
1時間たっぷりとマヤ遺跡に関して勉強した後は、10分ほど先にあるユニークな“井戸型”の「セノーテ・イキル」へ。“天空のセノーテ”とも呼ばれる「セノーテ・イキル」は必見!
ジャングルにそびえ立つ巨木の長い根っこが穴の淵から垂れ下がり、そこから雨水がポタポタと落ちる様子は実に神秘的。どの角度から写真をとってもフォトジェニックな一枚が撮れます!
16:00 ピンクレイク到着 |
メキシコで一番HOTなスポット「ピンクレイク」に向けて出発!セノーテ・イキルから3時間弱の長距離移動。
数年前にインスタグラムに投稿された写真から一躍人気になった絶景スポットで、世界でもとても珍しいピンク色に染まる塩湖です。本当にこんな場所が実在するのか…
フラミンゴがなぜピンクかご存じですか?実は赤い色素を含んだ微生物を食べているからなんです。この「ピンクレイク」にはその微生物が大量に生息していて、ピンク色に輝いているそうです。
おすすめの時期はピンクがひときわ綺麗に映える11月~4月の乾季!
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17:00 カンクンへ向けて出発 |
歩くのはチチェン・イッツァだけですが、早朝からの遊泳と暑さのため、帰りの車の中では夢の世界へ…
バケーションデスクから一言! |
カンクン観光でおすすめの4大人気観光地を1日で効率よく回る、何とも贅沢なツアー!アムネットのツアーでは知識と経験豊富な日本人ガイドが、お子さまでもわかりやすく丁寧にご案内させていただきます。このツアーに入っておけば間違いなし!
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