ピークシーズンもうすぐ到来！ グランドサークルのおすすめ観光方法

アメリカで一番有名な国立公園と言えば、やはり「グランドキャニオン」。今年の夏は都会の喧噪から離れてアメリカの大自然を満喫したい！けど、グランドキャニオンなどの国立公園への旅行ってそもそも何から決めたらいいかわからない…そんなお悩みに役立つ情報をお届け！

①「キャンピングカーで自由旅行」型
②「レンタカーでロードトリップ」型
③「ガイド付きグループツアー参加」型

ご旅行の方法としては上記3通り。③のツアーは3～4泊など短いご日程でもご旅行をご希望の方には、効率よくハイライトで見て回れるのでおすすめなのですが、ご旅行期間によって、よりマイペースに楽しんでいただける①のキャンピングカー又は②のレンタカーでゆっくりご堪能いただくとよりいい思い出になると思います。

※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。

①走りたい時に走れて休みたい時に休める「キャンピングカーで自由旅行」型

より自然を身近に感じながら旅行でき、かつ大自然で何時間もお手洗いが無い状態が続くことも多い中、車内でお手洗いをすますことのできる「キャンピングカーで自由旅行」型が一番おすすめです。また、刻々と変わる大自然の景色を見るには、キャンピングカーの大きなパノラマウィンドウが最適！どんな景色が飛び込んでくるのかワクワクが止まりません。

一見するととても大きく見えるので運転できるか心配かもしれませんが、運転席の位置が乗用車よりも高いので、見渡すことができて運転しやすい面もあります。高さ、速度、横風に気を付ければ運転するうちに大きさにも慣れてきてキャンピングカーの運転を楽しむ余裕も出てきます。

キャンピングカーですとキャンピングカー専門のアドバイザーがおりますので、作っていただいたご旅程をお送りいただき、アドバイザーによるレビューも予約特典でご用意しておりますのでロードトリップに慣れてない方でも安心です。その他のアムネット独自の予約特典は下記の通りです。

✨アムネットだけのご予約特典！✨ ✔ 専門アドバイザーがご旅行前にサポート ✔ 7泊以上で国立公園年間パスプレゼント ✔ 日本語訳のマニュアル （PDF版）プレゼント ✔ 万が一の時も安心の保険加入が無料 ✔ 綺麗な車両なので安心、清潔　全車種冷蔵庫や電子レンジ、シャワー、水洗トイレ完備 ✔ 厳選RVパーク情報をご予約者限定でご紹介

キャンピングカーで7泊8日旅行される場合のサンプルプランを参考にラスベガスで前泊か後泊をつけて9日間というスケジュールがとても人気ですが、キャンピングカーだからホテルに宿泊できないという事は無いので、キャンピングカーで移動して所々ホテル宿泊を混ぜてプランニングも可能です。

②値段重視であれば「レンタカーでロードトリップ」型

無理のない移動距離や観光時間をしっかりご計画いただければ、「レンタカーでロードトリップ」型 が料金としては一番お安くなります。

ご旅程を頂戴できましたら、それぞれの観光地での宿泊施設ご提案やお手配もお任せいただけますし、作っていただくご旅程に心配があれば、アドバイザーほどの専門知識には及ばないですが過去の私共の経験をもとにある程度アドバイスは可能かと思います。

レンタカーでご旅行される場合は、国立公園内のホテルは代理店契約ができないホテルも多くございまして、空き状況や料金の確認から含めまして1泊1室あたり$30のロードトリップ手数料を頂戴しているますのでご都合に合わせてご依頼いただければと存じます。

＜ロードトリップホテル手配手数料について＞ 本手数料はツアーやパッケージに含まれている宿泊を除き、2か所以上のホテルを手配の際に対象となります お見積り時はご宿泊地域、グレード（3つ星、4つ星、5つ星）のみのご案内となり、ホテル名はお手配完了時にご案内となります 本手数料はお客様のご旅程やご希望に合わせて都度ホテルの評判、評価、立地、そのほか利便性、空き状況などを調査し選定させていただく際にかかる費用となります 本手数料は予約手続き進行時にご精算をさせていただきます ホテルキャンセル時で、返金がある場合も手配手数料は返金がございません

③全て任せたい「ガイド付きグループツアー参加」型

とにかく何も考える事なく、ただツアーガイドに身を委ねておけば、主な観光スポットを漏れなく巡ってくれるので、一番効率的な観光方法で、何かトラブルがあっても、言葉の不安なく、まず相談できる相手がいるという安心感をもって参加できるのが魅力ですが、最初から最後まで、立ち寄る場所・タイミング・滞在時間などがきっちりと決められています。

これは「自分で考えたり管理する必要が無い」という点では非常に楽なのですが、一切変更できないことが不満に感じられる時もあります。

たとえば、あるスポットが気に入って、もうすこし長く留まりたいと思っても、それが認められることはありません。近くに関連するスポットや気になる店を見つけたとしても、ツアーの計画に無い場所に行くことはできません。昼食の時間も(スポット散策中の自由昼食という例外はありますが)決められています。子供連れだとトイレのタイミングも頭を悩ませますね。このように、旅の柔軟性という部分では、キャンピングカーやレンタカーでの旅行にかなわないです。

それぞれ良さがありますが、アメリカの大自然を体全体で感じる事が国立公園周遊の醍醐味ですから、多少の不安はあっても 「キャンピングカーで自由旅行」型、 「レンタカーでロードトリップ」型 にぜひチャレンジして頂ければと思います。

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＜旅行規制に関して＞ 当社では各州や自治体の勧告による旅行への影響に関して責任を負いかねますので、必ずご旅行前にご自身でお住いの州およびご渡航になる州（国）の最新情報を十分にご確認ください。 上記の理由によるキャンセル時もキャンセル料金は発生いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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