今回はオーロラを見にアイスランドへご旅行になったお客様より体験談を頂きましたので皆様にご紹介させていただきます！
アイスランドのオーロラシーズンは4月中旬まで！どうぞ皆様今シーズン、もしくは来シーズンのご旅行計画の参考にしてください！
| 飛行機/空港 |
利用航空会社：Icelandair
往路は問題なし。復路は税関でTSAからの要請との事でダブルセキュリティーチェックとなり、機内のUSBも使えず。
| ホテル |
Center Hotels Plaza
良かった点は立地場所がオールドシティのド真ん中、広場に面した部屋、チェックイン前だったが、準備が出来ているとの事でバスタブの無い部屋に通されたが、連泊する為バスタブ付部屋を聞いたら、慌てて掃除して変えてくれた。当日朝の到着で朝食は含まれてなかったが無料で朝食サービスしてくれた。
しいて挙げると悪かった点はこじんまりとしたホテルなので設備はそれなりであったが、反対に言えばアットホームで問題なし。
| この旅の思い出！ |
１人旅でしたが、現地ツアーで知り合いも出来て寂しさは感じませんでした。中でも英国留学中で1人旅できた香港の女子大生や英国からの老夫婦と知り合いになれて楽しかったです。
乗馬では振り落とされないようにしがみついていたらユニクロで買った手袋の指の部分が破れてしまいました。
大変だった事は、古いスマホで寒さのあまりバッテリーが逝かれて肝心な所で写真が写せず、たまたま借りて持ってた会社のデジカメに救われたことです。
また、ホテルのバーのウェイターから教えてもらった地元のレストランパブで現地の女の子達がショットグラスで強そうなお酒をグイグイ飲んでるのに圧倒されながら、食べた鯨料理は最高でした。
朝の11時過ぎまで夜が明けずに、夜4時過ぎには日が暮れるという場所に行ったのは初めてだったので、かなりビックリしましたが、非常に貴重な体験が出来て良かったです。
| おすすめ情報 |
乗馬
乗馬は翌日お尻が痛くなるが面白い。
ホエールウォッチング
ホエールウォッチングはNYでも可能だが、鯨肉はアイスランドでしか食べれない、しかも美味しい。
オーロラ
オーロラ見学はキチンと写るカメラと三脚を用意するのが良いが、無くても現地ガイドが写してくれた綺麗な写真が無料ダウンロードできる。寒いのでホッカイロと厚手の手袋があれば有難い。
ブルーラグーン
マイナス12度のブルーラグーンは温泉に入るまでに凍え死ぬと思いました。ブルーラグーン内で食事持ち込みは禁止（現地販売あり）。
氷穴ツアー
氷穴ツアーに行く途中で立ち寄ったHraun Fossarという滝は大地の裂け目の大きなギャウに出来た川を流れる滝で水の色がブルーで大変綺麗で滝の規模も大きく地球規模の歴史と自然を感じさせる素晴らしい景色でした。
市内
ビールは酒屋でしか売ってなく、酒屋の開店時間はツアー中で利用は不可能。レストランかパブで高いお酒しかないと思ってたら灯台元暮らしでホテルのバーでレストランより安く飲めたし、ワインを部屋に持ち帰っている客もいた。
有料トイレに至るまでクレジットカードが使えるので現地通貨は必要なし。ホテルの周りのレストランは観光客ばかりでしたが、ちょっと離れた現地のレストランパブでは現地の若者が大勢楽しそうに騒いでいて、料理も美味しく、料金もリーズナブルでした。
| アムネットへ一言！ |
陳さんには出発まで色々と大変親切にアドバイスを頂き、ありがとうございました。おかげで大変素晴らしい旅が出来ました。
オーロラは自然現象ですので「絶対」は無いですが、鑑賞できる確率も高いこの時期にオーロラを見に行かれてはいかがでしょうか！
▶︎ 弊社おススメのアイスランドオーロラパッケージはこちら（アイスランド – Amnet (amnet-usa.com)）
|
各種ツアーのお問い合わせ・お見積もりはこちら |
